田島総領事着任挨拶

2021/9/21
在シカゴ日本国総領事館のホームページをご覧いただいている皆様、はじめまして。
9月10日にシカゴに着任しました、在シカゴ日本国総領事の田島浩志(たじま ひろし)と申します。

これまでアメリカ合衆国との関係の仕事をしてきたことは多くあり、また、かつてニューヨークにある国連代表部に勤務したことはありますが、シカゴに来るのは初めてになります。

赴任するにあたり、多くの方々から、シカゴ、そして当館が管轄する中西部10州はまさに古き良きアメリカを象徴していると伺いました。シカゴに到着して10日ほどになりますが、お会いする方々は大変親切であり、心を開いてくださっていると感じます。当地で勤務することを楽しみにしております。

シカゴは、米国第3の都市であり、音楽や美術といった芸術・文化、そしてアメリカを代表するスポーツで有名なチームが揃っており、政治経済の重要都市でもあります。また、管轄する10州には約1600に及ぶ日系企業が15万人に及ぶ雇用を創出して、地元のみならず米国の経済社会に貢献する活動も大変盛んであり、日本との関係は深いものがあります。当館の管轄区域には70を超える日本との姉妹都市等の自治体の関係もあり、また日本語教育や伝統芸能・武道の関係者、日本文化関連団体、アニメなどポップカルチャーのファンも数多くいらっしゃると伺っています。これまでの多くの方々のご努力によって築き上げられてきたこの大切な関係を維持発展することが私の大切な務めだと思っております。

昨年来続く新型コロナの影響で多くの方々が本来願ってきた活動ができずに我慢を強いられてきたことと思います。これからは、新型コロナの状況をこれまでのように慎重に見極めながらも、できなかった活動を再開し、日米、そして日・中西部の関係をさらに強化していきたいと思います。もちろん一番重要なのは、日本の関係者の皆様の安全と健康です。総領事館としては、常に皆様の安心安全を第一に、できるだけのお手伝いをさせていただきますので、小さなことでも、どうぞ遠慮なく、ご相談いただければと思います。

これからどうぞよろしくお願いいたします。

在シカゴ日本国総領事 田島浩志