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当館スタッフの主な活動(2011年1月〜6月)

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6月30日、ミネソタ州ブルーミントン市において領事出張サービスを開催しました。

当日は多くの在留邦人が、旅券の申請・交付、在外選挙人登録の申請などの各種領事サービスを利用しました。

写真は、箕輪領事が領事事務を行っているところです。
6月27日、久枝総領事の公邸で、二人の人気漫画家の先生をお迎えして意見交換会を開いたときのひとコマです。(詳細は、総領事のページをご覧下さい。)

左から、山田副領事、水上専門調査員、ヤマザキマリ氏、西原理恵子氏、伊藤副領事です。
6月18日、山田副領事は、カンザス州ジョンソン・カウンティ・コミュニティ・カレッジ(JCCC)にて開催された、東日本大震災支援チャリティーコンサートに出席し、来賓挨拶を行ないました。

大カンザスシティ日本人会、米国中部日米協会及びJCCCインターナショナルクラブの主催により開かれたコンサートには、日本のポップ歌手内田あやさんや、昨年日本で演奏を行なったボビー・ワトソン氏のジャズバンドなど、様々なアーティストが参加し、数百人の観客を魅了しました。CDの売り上げを含む本イベントの収益金は、日本赤十字を通じて被災地域に寄付されます。

写真は、関係者との記念撮影で、右から2番目がフランシス・レメリー=在カンザスシティ日本国名誉総領事、前列中央が山田副領事、その右がウッドスモール・民子=日本人会会長、左が内田あやさん、左端がジェームス・カンキ=米国中部日米協会会長です。
6月11日、福永領事はシカゴ日本人会(Mid America Japanese Club)主催の東日本大震災支援チャリティーイベントに出席し、開幕式にて来賓挨拶を行いました。

「がんばろう 日本」をスローガンとした同イベントでは、シカゴ日本人学校中学部による「復興ソーラン節」、和太鼓の演奏等地元有志を中心とした多種多様なプログラムが行われ、多数の来客がありました。本イベントの収益金は日本赤十字を通じて被災地域に寄付される予定です。

写真は、本チャリティーイベントを主催したシカゴ日本人会幹部との記念写真で、右から白瀧精彦理事、福永領事、白滝裕子専務理事、小山満会長、石井三都子理事、下竹裕三郎前会長です。


6月11日、山田副領事はイリノイ大学アーバナ=シャンペーン校で開催された、郡司紀美子=同校日本館館長の退官記念式典に出席しました。

郡司館長は12年間にわたって日本館の館長を務め、茶道・華道の講義、オープン・ハウス、文化イベント、日本訪問旅行など、日米交流のために多方面にわたって活躍されました。退官にあたり開かれた茶会や式典には、元生徒など多くの方が集まり、郡司館長のこれまでの功績に感謝しました。

写真上:式典にて挨拶をする山田副領事(画面右上)
写真下:郡司館長(左)と山田副領事(右)


6月7日、福永領事はシカゴ市近郊レイクズーリックにあるメイ・ホイットニー小学校を訪れ、東日本大震災被災地への義援金贈呈式に出席し、総領事館を代表して義援金を受け取りました(写真上)。

25名からなる同校生徒会では、東日本大震災への支援として、1羽の折り鶴について1ドルの募金を募り、合計1,000ドルを集める企画を立て、結果として生徒家族を中心に2,150ドルの募金がありました。
このお金は、日本赤十字を通じて被災民に届けられます。

同校校舎内には生徒達が心を込めて折った鶴が飾られています(写真下)。
澤田首席領事は、6月5日、シカゴ双葉会日本語学校全日校の運動会に参加し、未来を担う子供たちに熱いエールを送りました。

運動会のスローガンは、「日本まで届け双葉の僕らのパワーと団結」でした。力強く元気な励ましの声が東日本大震災で被災された方々へ届いたのではないかと思います。

日本人子女教育は、日本人及び日系企業の活動、ひいては地域経済の活性化にとって極めて重要であり、同補習校はこのために大きな役割を果たしていることから、日本総領事館は、同校に対し種々の支援を行っています。
6月2日、ミズーリ州カンザスシティ市において領事出張サービスを開催しました。

当日は多くの在留邦人が、旅券の申請・交付、在外選挙人登録の申請などの各種領事サービスを利用しました。

写真は、山岸副領事が領事事務を行っているところです。
中野領事は、5月22日、ミッドウェスト音楽院の招きにより春季コンサートに出席し、同音楽院のフィルハーモニック・オーケストラによる演奏を鑑賞すると共に、同音楽院の関係者と交流しました。

写真は、同音楽院を主宰する松永孝春氏(右)と中野領事(左)です。


5月20〜22日の3日間、シカゴ近郊のハイアット・リージェンシー・オヘア及びローズモント・コンベンション・センターにて、中西部最大規模のアニメ・コンベンション「アニメ・セントラル」が開催され、約2万3千人のアニメファンが同イベントに参加しました。

当館は、コンベンション・センターに日本紹介ブースを設置した他、JETプログラムの説明会を行いました。

上の写真は、当館ブースで来場者に対応する山田副領事(右)とギルケソン職員(左)です。

下の写真は、JETプログラムについて説明するギルケソン職員(左端)です。

当館は、アニメ等の日本のポップカルチャーの紹介にも力を入れています。
5月19日、ネブラスカ州オマハ市において領事出張サービスを開催しました。

当日は多くの在留邦人が、旅券の申請・交付、在外選挙人登録の申請などの各種領事サービスを利用しました。

写真は、山岸副領事が領事事務を行っているところです。
5月14日、伊藤副領事は、アイオワ州デモイン市で開催された第9回アイオワ・エイジアン・ヘリテイジ・フェスティバルに出席しました。

この催しは、アイオワ州デモイン市に居住する13のアジア系コミュニティが参加して行われるお祭で、当館はアイオワ日米協会と協力して日本ブースを設置し、日本食や茶道、着物等の日本文化を紹介しました。
また、日本ブースの一角で、地図、写真等の資料を展示し、東日本大震災後の状況を解説しました。

写真は、アイオワ日米協会関係者との記念撮影で、左から2人目が伊藤副領事です。
5月13日、サウスダコタ州スーフォールズ市において領事出張サービスを開催しました。

当日は多くの在留邦人が、旅券の申請・交付、在外選挙人登録の申請などの各種領事サービスを利用しました。

写真は、矢田領事が領事事務を行っているところです。
5月13日、伊藤副領事は、アイオワ州デモイン市近郊で開催されたアイオワ・アジア・ビジネス・サミットに出席しました。
この催しは、アイオワ州とアジア諸国の経済関係振興を目的として開催されたもので、領事団、州政府関係者、アイオワ州企業が参加し、協議しました。

写真は、開会式での記念撮影で、前列左から5人目がテリー・ブランスタッド=アイオワ州知事、その右が伊藤副領事です。
5月12日、澤田首席領事は、イリノイ州シカゴ市で開催されたシカゴ日米協会主催日本酒テイスティング・イベントに出席しました。

シカゴ日米協会は、東日本大震災の被災者のために義援金を集めている他、様々なイベントにおいてファンドレイジングを行っています。
この日本酒テイスティング・イベントでは、小学生の女の子リンゼイ・ペイさんが自分で作った折鶴を売り、そこで得たお金を東日本大震災の被災者のために寄付しました。

写真は、澤田首席領事(左)とリンゼイさん(右)です。


5月11日、澤田首席領事は、在シカゴフィリピン総領事館及びフィリピン・コミュニティが主催する東日本大震災支援ファンドレイジングイベントに出席しました。

在シカゴフィリピン総領事は、「日本はこれまでフィリピンを支援してくれたので今度はフィリピンが支援する番だ」と、当地で行われる様々な日本支援活動をサポートしています。

写真上:支援に対する感謝の挨拶をする澤田首席領事(右端)。

写真下:「Hope for Japan」と書かれたTシャツを販売する高校生。


澤田首席領事は、4月9日、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校日本館で開催された春のオープン・ハウスに参加し、挨拶を行いました。

同大学日本館では、毎年、春と秋に地域の方々を招いて、日本文化に触れてもらい、対日理解促進を図る催しを行っています。
今回は、約750名の参加者が、日本文化に関するレクチャー、生け花デモンストレーション、茶道のお手前、日本庭園の散策などを楽しみました。

写真上:日本庭園で歓談する澤田首席領事(左)と郡司紀美子日本館館長(右)。

写真下:グレン・ペレイラ氏(右端)による、和菓子に関するレクチャーの様子。
矢田領事は、4月9日、ミズーリ州セントルイス日本語教室(日本語補習授業校)の入学式に来賓として出席し、東日本大震災の被害に対する米国を始めとした国際支援への謝意を表しつつ、新入生への歓迎の言葉を述べました。

入学式の後、矢田領事は同日本語教室の関係者並びに保護者達と東日本大震災にかかる被災者支援について意見交換を行いました。
4月9日、山岸副領事はインディアナ州ニューアルバニー市にあるグレータールイビル日本人補習校の入学式に出席し、来賓として祝辞を述べました。

この日、同校では幼稚部4名、小学部3名、中学部4名の計11名が元気に新たな学校生活のスタートを切りました。

海外における日本人子女教育は、在留邦人及び日系企業の活動の基盤をなす重要な要素であると同時に、地域における日米交流及び経済の活性化に大きな役割を果たしています。日本総領事館は、そのような認識に立ち、管内各地の日本人学校・補習授業校を支援しています。
4月8日、イリノイ州フォレストパーク市の日英2ヶ国語幼稚園モンテッソ−リ・ランゲージ・アカデミーの生徒たちが、東日本大震災の被災者のために折った千羽鶴を、当館に寄贈してくれました。

生徒たちは、各々のメッセージを折り紙に書いて、祈りをこめて鶴を折ったそうです。

写真は折鶴贈呈の様子で、最後列左から3番目がアブラモフ羊子園長、その右が当館小島職員です。
矢田領事は、4月2日、カンザス州カンザスシティ日本語補習校の卒業・入学式に来賓として出席し、東日本大震災の被害に対する米国を始めとした国際支援への謝意を表しつつ、卒業生への贈る言葉と新入生への歓迎の言葉を述べました。

海外における日本人子女教育は、在留邦人及び日系企業の活動の基盤をなす重要な要素であると同時に、地域における日米交流及び経済の活性化に大きな役割を果たしています。日本総領事館は、そのような認識に立ち、管内各地の日本人学校・補習授業校を支援しています。

また、カンザスシティ補習校では、卒業・入学式の後、東日本大震災の被災者を支援するチャリティイベントが行われ、たくさんの方が善意の寄付を行いました。
4月2日、福永領事はアイオワ州アイオワシティ補習校の入学式に出席し、来賓として祝辞を述べました。

同校は、閑静な大学街にあり、月〜金曜日は地元現地校に通う約40名の生徒が土曜日に日本語で国語、算数等を学んでいます。

写真は、教職員及び在校生との記念写真で、最後列右から5番目が福永領事、6番目が古川校長先生です。

日本語学校は、在留邦人及び日系企業の活動を支える基盤であり、日米交流及び経済の活性化に大きな役割を果たしていることから、当館は同校を強力に支援しています。
4月2日、福永領事は、アイオワ州アイオワシティ補習校が実施する東日本大震災被災地支援活動を視察しました。

同校は、Tシャツを販売し売り上げを被災者支援金として寄付するなどの活動を行っています。

写真は、同校関係者が、アイオワ州で日本語を学ぶ米国人学生が同校のチャリティ活動のためにデザインしたTシャツを手にしているところで、右から粕谷淳子氏、ジョンソン美佐氏、原宏恵氏です。
4月2日、当館山岸副領事は、インディアナ州南インディアナ日本人補習校の入学式に出席し、来賓として祝辞を述べました。

この日、同校では11人の新小学一年生が元気に学校生活のスタートを切りました。

海外における日本人子女教育は、在留邦人及び日系企業の活動の基盤をなす重要な要素であると同時に、地域における日米交流及び経済の活性化に大きな役割を果たしています。日本総領事館は、そのような認識に立ち、管内各地の日本人学校・補習授業校を支援しています。
3月26日、澤田首席領事は、ミネアポリス日本語補習校の卒業式に来賓として出席し、祝辞を述べました。

同校では幼稚園から高校まで約150人の生徒が学んでいます。
日本語学校は、在留邦人及び日系企業の活動を支える基盤であり、日米交流及び経済の活性化に大きな役割を果たしていることから、当館は同校を強力に支援しています。
3月26日、矢田領事は、インディアナ州リッチモンド日本語補習授業校の卒園・卒業式に来賓として出席し、東北地方太平洋沖地震の被害に触れつつ、卒園・卒業生に贈る言葉を述べました。

日本語学校は、在留邦人及び日系企業の活動を支える基盤であり、日米交流及び経済の活性化に大きな役割を果たしていることから、当館は同校を強力に支援しています。


中野領事は3月25日、ミネソタ州ミネアポリス市において領事出張サービスを開催しました。 当日は延べ70名の在留邦人が、旅券の申請・交付、各種証明書の発行、在外選挙人登録の申請などの各種領事サービスを利用しました。

また、翌26日には、ミネソタ日本語補習授業校の卒園・卒業式に出席し、来賓として、今回の東北地方太平洋沖地震の被害に触れつつ、卒業生に贈る言葉を述べました。
海外における日本人子女教育は、在留邦人及び日系企業の活動の基盤をなす重要な要素であると同時に、地域における日米交流及び経済の活性化に大きな役割を果たしています。日本総領事館は、そのような認識に立ち、管内各地の日本人学校・補習授業校を支援しています。

上の写真は中野領事が領事事務を行っているところ、下の写真は同じく中野領事が卒園・卒業式で祝辞を述べているところです。
3月19日、福永領事は、イリノイ州ノーマル市で開催された東北地方太平洋沖地震被災者支援チャリティーガレージセールを視察しました。

本チャリティガレージセールは、ブルーミントン・ノーマル日本語補習校が主催し、近隣在住日本人グループ「もろこし会」ほかの協力により実施されたもので、周辺住民が多数来場しました。
収益金は赤十字社を通じて被災地に送付される予定です。
3月19日、福永領事はイリノイ州ブルーミントン・ノーマル日本語補習校の卒業式に出席し、同校の設置団体であるさくら会ほか関係者と意見交換しました。
卒業式では5人の小学校卒業生が力強く将来の抱負を述べました。

同校では約40人の生徒が学んでいます。
日本語学校は、在留邦人及び日系企業の活動を支える基盤であり、日米交流及び経済の活性化に大きな役割を果たしていることから、当館は同校を強力に支援しています。

写真は左から頼末亮一さくら会理事長(北米三菱自動車製造会社CEO)、福永領事、太田邦雄校長、福田充浩さくら会理事(北米三菱自動車製造会社品質管理部長)です。
矢田領事は、3月19日、ネブラスカ州オマハ日本語補習校の卒園・卒業式に来賓として出席し、東北地方太平洋沖地震の被害に触れつつ、卒業生に贈る言葉を述べました。
オマハ補習校では、卒園・卒業式典の後、東北地方太平洋沖地震の被災者を支援するチャリティイベントも行われ、約250名の参加者が寄付を行いました。

また、矢田領事は、同日、オマハ市内において領事出張サービスを実施し、延べ約60人の在留邦人が、旅券の申請・交付、各種証明書の発行、在外選挙人登録の申請などの各種領事サービスを利用しました。

写真は矢田領事が卒園・卒業式で祝辞を述べているところです。
3月19日、山岸副領事は、インディアナ州インディアナポリス日本語学校(小学部、中学部、高等部)の卒業式に出席し、来賓として祝辞を述べました。

同校からは、この日、36人の生徒が卒業しました。

日本語学校は、在留邦人及び日系企業の活動を支える基盤であり、日米交流及び経済の活性化に大きな役割を果たしていることから、当館は同校を強力に支援しています。
3月18日、インディアナ州インディアナポリス市において領事出張サービスを開催しました。

当日は延べ約60人の在留邦人が、旅券の申請・交付、各種証明書の発行、在外選挙人登録の申請などの各種領事サービスを利用しました。

写真左は、山岸副領事が領事事務を行っているところです。
当館は、3月17日から、広報文化センターの多目的ホールにおいて、東北地方太平洋沖地震に関する弔問の記帳を受付けています。

写真は、ジェシー・ホワイト=イリノイ州州務長官が記帳を行っているところです。

記帳の受付日時は、3月17日(木)、18日(金)、21日(月)、22日(火)、23日(水)の午前9:30〜12:00、及び午後14:00〜16:30です。
3月15日、ミズーリ州カンザスシティ市において領事出張サービスを開催しました。

当日は延べ約60人の在留邦人が、旅券の申請・交付、各種証明書の発行、在外選挙人登録の申請などの各種領事サービスを利用しました。

写真は、中野領事(左)が領事事務を行っているところです。
3月12日、ウィスコンシン州マディソン市において領事出張サービスを開催しました。
当日は延べ50人近くの在留邦人が、旅券の申請・交付、各種証明書の発行、在外選挙人登録の申請などの各種領事サービスを利用しました。

写真は、矢田領事が領事事務を行っているところです。
3月7日、当館は、シカゴ大学との共催により、パネルディスカッション「アジア太平洋地域の将来:日米中の課題」を開催しました。
同会合では、丸川知雄=東京大学教授、清水ケイ=コロンビア大学准教授、トム・ギンズバーグ=シカゴ大学教授、ダニエル・アベベ=シカゴ大学教授が、現代の中国国内事情、日中関係、アジア地域の国際関係等について各々発表した後、会場からの質問に答えました。

写真は、澤田首席領事が開会挨拶を行っているところです。
2月12日、インディアナ州バルパレーゾ大学において、「ジャパニーズ・オリンピアッド・オブ・インディアナ」と称する大会が開催され、州内の15校の高校生が学年ごとのチームに分かれて、日本語や日本に関する知識を競いました。

また会場では、この大会と並行して、書道や着付け等、日本文化を紹介する活動も行われました。

写真は、表彰式で免田領事(左端)が挨拶をしている様子です。


2月10日、シカゴ文化センターにおいて、「日米学生レセプション」が開催されました。この行事は、シカゴ日米協会及びシカゴ大阪姉妹都市委員会の共催によるもので、日本に関心を有する学生、大学関係者、ビジネス関係者、及び日本からの留学生等が参集して交流しました。

当館は、会場内にブースを設け、国費留学生の募集や日本語弁論大会等の活動紹介を行いました。

上の写真は、澤田首席領事が挨拶を行っているところです。
下の写真は、免田領事(左)とドレーク職員(右)が、参加者(手前)に当館の活動について説明をしているところです。
田島広文センター長は、2月4日、第23回模擬国連会議に「日本代表団」として参加予定のカンザス州フリー・ステート高校模擬国連クラブと懇談し、日本の対国連政策やグローバルな課題への取組等について、当館広報文化センター職員とともに説明を行いました。

同模擬国連会議は、米国で最も大きくかつ権威ある高校生会議の1つとされ、4日間にわたり2千人以上の高校生が国際的な諸問題について議論や交渉を行います。

写真は懇談後の記念撮影で、中央左より田島広文センター長、ケリー職員、ジャービス職員です。
1月30日、福永領事は、シカゴ日本人会(Mid America Japanese Club)の新年会に出席し 祝辞を述べました。

シカゴ日本人会は、シカゴ地域に定住・長期滞在している邦人がお互いに手を携えて将来を築いていくとの趣旨で1993年に発足した会で、毎年同会が実施する恒例の「日本祭」には多くの邦人、アメリカ人が集います。 写真は、新年会に出席した人々が集合した様子を撮影したものです。
1月30日、田島広報文化センター長は、ミネソタ州セントポール市で開かれた長崎・セントポール姉妹都市交流昼食会に出席しました。両市の姉妹都市提携は、1955年に遡りますが、これは日本と外国で行われた最初のものとされています。交流は活発で、昨年は、55周年を記念して長崎市の高校生やガール・スカウトがセントポール市を訪問しました。
当館は、日米間の姉妹都市交流を支援しています。

写真は、左から、田島広文センター長、宮西隆幸=長崎・セントポール姉妹都市委員会会長夫妻、エリザベス・シマー=セントポール・長崎姉妹都市委員会会長、ジョアン・ブラッチリー=同委員会副会長です。
澤田首席領事は、1月29日、インディアナ州インディアナポリス市で開催されたインディアナ日本人会総会に出席し、新年の挨拶をしました(写真)。

インディアナ州には日本企業が200社以上進出し4万人以上の雇用を創出するなど米国経済に貢献しています。

また、同総会には特別ゲストとしてレーサーの佐藤琢磨さん(2008年までF1に参戦、2010年からインディ500に参戦中)が出席し、本年も参戦する決意を語りました。活躍が期待されます。
1月28日、インディアナ州インディアナポリス市において領事出張サービスを開催しました。
当日は延べ80人を超える在留邦人が、旅券の申請・交付、各種証明書の発行、在外選挙人登録の申請などの各種領事サービスを利用しました。

写真左は、矢田領事が領事事務を行っているところです。
1月22日、伊藤副領事は、ミズーリ州カンザスシティ市で開催された米国中部日米協会の新年会に出席しました。 新年会では、日本舞踊や、昨年カンザスシティ・岡山県倉敷市姉妹都市交流事業の一環として倉敷市を訪問した地元ジャズバンドの演奏などが行われ、出席した約80名の日米協会関係者が新年を祝いました。

写真は、左からフランシス・レメリー=大カンザス日本祭専務理事、伊藤副領事、ジェームス・カンキ=米国中部日米協会会長です。


1月8日、ミズーリ州セントルイス市において領事出張サービスを開催しました。当日は多くの在留邦人が、旅券の交付、各種証明書の発行、在外選挙人登録の申請などの各種領事サービスを利用しました。

また、翌9日には、セントルイス日本人会の新年会にお招き頂きました。バイオリンの演奏やコーラスなどのミニコンサートもあり、出席した約100名の在留邦人や関係者と共に、明るく賑やかに新年の幕開けをお祝いしました。

写真上は、新年会の様子で、左から中野領事、澁澤芳昭セントルイス日本人会会長、ブルース・バックランド在セントルイス名誉総領事です。写真下は、領事出張サービスで中野領事が領事事務を行っているところです。
澤田首席領事は、1月7日、シカゴ双葉会日本語学校全日校中学部の卒業式に出席し、来賓として祝辞を述べました。

海外における日本人子女教育は、在留邦人及び日系企業の活動の基盤をなす重要な要素であると同時に、地域における日米交流及び経済の活性化に大きな役割を果たしています。日本総領事館は、そのような認識に立ち、管内各地の日本人学校・補習授業校を支援しています。