ENGLISH


総領事のページ  総領事館について  Eメールマガジン  領事関係  経済関係  広報文化センター  シカゴへようこそ  リンク集  日本の外交政策

 

当館スタッフの主な活動(2011年7月〜)

戻る
当館は、8月29日、シカゴ日米協会との共催により全米日米協会(NAJAS)総会出席者等日米交流関係者を招きレセプションを開催しました。

米国では、各地の日米協会が日米交流のため活動しており、このうち36の協会がNAJASに加盟しています。
今年は、全米の日米協会の代表者が集まる年次総会がシカゴ市で開催されています。

澤田総領事代理は、スピーチの中で、全米各地の各日米協会による東日本大震災被災地支援に感謝を述べつつ、日米関係の発展に重要な役割を果たしている日米協会と今後とも緊密に協力していきたいと述べました。
澤田首席領事は、8月12日、アイオワ州デモイン市で行われた山梨県・アイオワ州姉妹県・州提携50周年記念式典に出席し、祝辞を述べました。

同姉妹県・州関係は、1959年に山梨県を襲った台風災害の際、アイオワ州から見舞として種豚35匹とトウモロコシ1.5トンが贈られたことを契機として、我が国と米国との間の最初の姉妹県州関係として成立し、それ以来、様々な分野で交流が行われてきました。
式典では、山梨県知事、アイオワ州知事ほか関係者の出席の下、台風見舞いへの返礼として1961年に同県から贈られた「平和と友情の鐘」の修復除幕式が行われました。

当館は、日米間の姉妹州県・姉妹都市交流を積極的に支援しています。
8月4日、新潟県燕市の中学生一行が当館を来訪しました。

燕市は、ウィスコンシン州シェボイガン市と平成18年から姉妹都市提携を結んでいます。
今回は、姉妹都市交流の一環として、中学生8名がシェボイガン市を訪問し、ホームステイ等の交流事業に参加しました。

写真は、当館広報文化センターにて、鎌田広文センター長(中央奥右)及びケリー職員(中央奥左)が、一行に当館の業務等について説明を行っているところです。

当館は、日米間の姉妹都市交流を積極的に支援しています。
澤田首席領事は、7月22日、シカゴ・オヘア国際空港近くのホテルで行われた第25期JETプログラム出発前レセプションに出席し、中西部からの参加者約140名を激励するスピーチをしました。JET参加者は、それぞれの抱負を胸に秘めて、翌日、日本に向けて出発しました。

JETプログラムは、日本における英語教育、及び日米相互理解の促進に大きな役割を果たしており、内外から高い評価を得ています。シカゴ総領事館は、毎年、在外公館別で最大規模のJETを日本に送り出しています。

写真はレセプションにおけるJET参加者との歓談の様子で、左端が澤田首席領事です。
7月22日、当館広報文化センターは、第25期JETプログラム出発前オリエンテーションを開催し、中西部からのJET参加者約140名に対し、渡航に関する諸注意等の説明を行いました。

写真は冒頭挨拶を行う鎌田広文センター長(右上壇上)です。
澤田首席領事は、7月11日、シカゴ・カルチュラル・センターで開催された「Osaka - Kansai Showcase in Chicago」に出席しました。このセミナーは、大阪市とシカゴ姉妹都市委員会の主催により、関西・大阪の観光・グリーン関連産業PR及び日本への観光促進を目的とするもので、北山=大阪副市長他の大阪市トッププロモーション訪米団、また当地の航空会社、シカゴ市の関係者などが出席しました。

澤田首席領事は、冒頭、東日本大震災後の復興に向けた動きを説明し、「Japan is open for business and tourism and it is safe」とのメッセージを伝え、是非日本を訪れて欲しいと挨拶しました。

また、セミナー後の懇談中、会場では、観光立国ナビゲーター「嵐」による日本からのメッセージが流されました。


7月8日、ネブラスカ州オマハ市で、第38回日米大学野球選手権大会の試合が行われました。

大学野球の日米対抗戦は、2年に1度、日本と米国で交互に開催されています。今大会は米国で5試合が行われ、オマハ市での最終戦は日本チームが勝利しました。
会場には地元の野球ファンや在留邦人が多数応援に集まりました。

上の写真:試合前の日本チーム。
下の写真:右から、当館伊藤副領事、ラリー・ユーブナー=オマハ姉妹都市委員会理事、ジョージ・ベリンジャー=在オマハ日本国名誉総領事、同夫人。
7月7日、富山県滑川(なめりかわ)市の上田昌孝市長ほか一行が当館を来訪しました。

滑川市は、シカゴ近郊のイリノイ州シャンバーグ市と平成9年から姉妹都市提携を結んでいます。
今回は、姉妹都市交流の一環として、上田市長一行がシャンバーク市を訪問しました。

写真は、左から、澤田首席領事、上田市長、中川勲=滑川市議会議長、北野正=滑川市役所総務部企画政策課主任です。

当館は、日米間の姉妹都市交流を積極的に支援しています。