当館は、12月5日、ミズーリ州カンザスシティ市において、領事出張サービスを実施しました。
当日は、延べ20名近くの在留邦人が来場し、在外選挙人登録申請、各種証明の発給申請などの領事サービスを利用しました。
また、同日夜には、カンザスシティ日本人会忘年会が開催され、当館矢田領事が来賓として出席しました。
写真は、カンザスシティ日本人会忘年会において矢田領事が挨拶をしているところです。
|
12月3日から1月2日まで、シカゴのネイビーピアで「 ウィンターワンダーフェスト」が開催されます。会場では子供向けの乗り物や屋台、各国の飾り付けで彩られたクリスマス・ツリーが並び、様々な催しが行われます。
11月30日、当館広報文化センターのスタッフは、この会場内の日本のクリスマス・ツリーに折り紙の飾り付けを行いました。入場無料ですので、日本のツリーを探してみてください。
また、12月12日(日)午後2時半より、聖マタイ・ルーテル幼稚園とシカゴ沖縄県人会の皆さんが会場内の舞台でエイサーを行いますので、こちらもお見逃しなく。
写真は、クリスマス・ツリーの飾りつけを終えたケリー職員(左)と小島職員(右)です。
|
当館は、11月19日、ミネソタ州ブルーミントン市において、領事出張サービスを実施しました。
当日は、延べ約50名を超える在留邦人が来場し、在外選挙人登録申請、旅券の交付、各種証明の発給申請などの領事サービスを利用しました。
写真は、矢田領事(中央)が領事事務を行っているところです。 |
当館は、11月5日、ネブラスカ州オマハ市において、領事出張サービスを実施しました。
当日は、延べ30名以上の在留邦人が来場し、在外選挙人登録申請、旅券の交付、各種証明の発給申請などの領事サービスを利用しました。
写真は、中野領事(中央)が領事事務を行っているところです。 |
10月27日、当館広報文化センターにおいて、「Japan - Yesterday and
Today」と題するビジット・ジャパン・キャンペーン行事が開催されました。
これは、当館とシカゴ・ハーバード・クラブとの共催によるもので、同クラブのウォルター・キーツ理事が、自身の数次にわたる訪日の経験をふまえて日本の今昔を紹介する講演を行い、その後、参加者による懇親会となりました。
写真は、田島広報文化センター長が歓迎挨拶を行っているところです。 |
当館は、10月21日〜22日、インディアナ州エヴァンスビル市において、領事出張サービスを実施しました。
当日は、延べ約40名の在留邦人が来場し、在外選挙人登録申請、旅券の交付、各種証明の発給申請などの領事サービスを利用しました。
写真は、矢田領事(右端)が領事事務を行っているところです。 |
田島広文センター長は、10月21日、シカゴ市・シカゴ公立教育連盟等主催の一日校長プログラムに参加し、バー小学校の一日校長を務めました。この小学校では、キャロル・キンメル先生らの指導の下で日本語の授業が行われており、生徒達が上手な日本語で自己紹介や日本の歌を披露してくれました。
写真は、一日校長による授業視察の模様で、左から一人おいてキンメル先生、田島広文センター長、ビニタ・スコット校長です。 |
10月16日、当館広報文化センター(JIC)でJETプログラム募集説明会を開催しました。説明会には約50名のJETプログラム参加希望者が来場し、JETプログラムの内容、応募等に関する説明を受けました。
上の写真の左奥は、司会のギルケソン職員(左)と、冒頭挨拶をする田島広報文化センター長(右)です。
下の写真は受付の様子で、後列左から、ジャービス職員、ギルケソン職員、河野職員です。
JETプログラムは、日本における英語教育、及び日米相互理解の促進に大きな役割を果たしており、内外から高い評価を得ています。シカゴ総領事館は、毎年、在外公館別で最大規模のJETを日本に送り出しています。
|
10月6日、田島広報文化センター長は、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校において開催された日本仏教国際シンポジウム「東アジアにおける宗教テクストとパフォーマンス」(イリノイ大学、歴史民俗博物館等共催)に出席し、挨拶を行いました。日米両国の研究者約30名が集い、中世における仏教儀礼を中心に活発な討論が行われました。
写真は、前列左から、デービッド・プラース=イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校名誉教授、エリザベズ・オイラー=同大学東アジア言語・文化学部准教授、ブライアン・ルパート同大学東アジア言語・文化学部学部長、後列左より、田島広文センター長、松尾恒一国立民俗博物館総合研究大学院大学教授、小野坂順子同大学日本語プログラム・マネージャーです。
|
9月29日、当館広報文化センター(JIC)で、シカゴ日米協会、裏千家シカゴ協会と共催で、茶の湯・茶花デモンストレーションを開催しました。
茶道デモンストレーション(写真:上)の後、茶花の作り方について説明を行い、続いて参加者全員でそれぞれ花を生けました(写真:下)。
|
9月26日、伊藤副領事は、ウィスコンシン州マディソン市を訪問し、北海道帯広市・ウィスコンシン州マディソン市の姉妹都市交流夕食会に参加しました。
両市は、2006年に正式に姉妹都市提携を結び、活発な交流事業を行っています。今回は、帯広商工会議所、帯広畜産大学の関係者など15名がマディソン市を訪問し、両市のビジネス関係の振興、帯広畜産大学とウィスコンシン大学の提携等につき協議しました。
写真は、最前列右から、曽我彰夫帯広商工会議所副会頭(訪問団団長)、砂川敏文前帯広市長夫妻、ジョー・オオヤマ・ミラー=マディソン市姉妹都市委員会会長、伊藤副領事です。
当館は、日米間のこのような姉妹都市交流を積極的に支援しています。
|
総領事館員及びその家族8人は、9月25日、シカゴ日本商工会議所(JCCC)の会員や家族と共にミシガン湖清掃ボランティア活動(主催:Alliance for the Great Lakes)に参加し、エバンストン市のデムスター・グリーンウッド・ビーチで清掃活動を行いました。
JCCCは、1994年から毎年この活動に参加しており、最も参加者数の多い団体の一つとして高い評価を得ています。本年も多数の在留邦人らが参加し、ミシガン湖の美観維持、環境保護に貢献しました。写真は、清掃の合間に総領事館員とその家族を撮影したものです。 |
当館は、9月24日、インディアナ州インディアナポリス市において、領事出張サービスを実施しました。
当日は、延べ約110名の在留邦人が来場し、在外選挙人登録申請、旅券の交付、各種証明の発給申請などの領事サービスを利用しました。
写真は、中野領事(中央)が領事事務を行っているところです。 |
9月20日、当館広報文化センター(JIC)でオープン・ハウスを行いました。
図書室の使用方法や、当館センターにある資料や情報の紹介のほか、折り紙、郷土玩
具、書道等文化紹介も行いました。
写真は、当館館員が来館者へお茶を立てている様子です。
今後も定期的にこのような機会を設ける予定です。皆様の来場をお待ちしています。 |
9月19日、中野領事は、シカゴ双葉会日本語学校全日校のすみれ幼稚園の運動会に出席し、来賓として挨拶を行いました。
会場となったシカゴ双葉会日本語学校の大体育館は、66名の元気な園児たちと、それを応援する家族等で満員となり、大変な盛況でした。
日本人子女教育は、日本人及び日系企業の活動、ひいては地域経済の活性化にとって極めて重要であり、シカゴ双葉会日本語学校はこのために大きな役割を果たしていることから、日本総領事館は、同校に対し種々の支援を行っています。 |
9月14日、当館広報文化センターにおいて、当地を訪問中の大阪市ソーシャル・サービス代表団のための歓迎レセプションを開催しました。
この訪問は、シカゴ市の関係者との間で、高齢化社会問題について話し合い、解決策を探り、ノウハウを他の都市に提供し、社会福祉モデルを構築することを目的とするもので、両都市間の姉妹都市交流の一環として行われたものです。
写真の中央に立つのは、団長の白澤政和・大阪市立大学教授、その右がキャスリン・ボーランド=シカゴ姉妹都市委員会ソーシャル・サービス部会委員長、さらにその右が田島広報文化センター長です。
当館は、日米間のこのような姉妹都市交流を積極的に支援しています。 |
9月1日、当館は、シカゴ文化センターにて、シネマ・シカゴとの共催で、日本映画上映会を開催しました。同上映会は、シカゴ国際映画祭の運営団体であるシネマ・シカゴが在シカゴ各国総領事館と共に夏に行う国際映画上映シリーズの一環で、田中光敏監督作品『火天の城』を上映しました。
写真は、当館の吉田専門調査員がスクリーンの前で挨拶と映画の説明を行っているところです。
|
現在、日本総領事館の広報文化センター(JIC)において、鉄道模型会社KATO U.S.A.,Incのご協力により、日本の新幹線の車両、線路、建築物からなる鉄道模型の世界(Nゲージ)を展示中です。
この展示レイアウトは、本年6月に当地で開催された「高速鉄道セミナー」で展示され、好評を博したものです。電車を操作してみたい方は、受付係員にお申し出下さい。皆様のおいでをお待ちしています。
写真の右は、同社の名間正氏、左は、田島広報文化センター長です。 |
日本総領事館の広報文化センター(JIC)は、インターンを随時受入れ、広報文化事業の企画立案等の業務に参画してもらっています。この夏は、デーナ・フェイガーさん(イリノイ大学、日本語・日本文化専攻)が、約2ヶ月間、JETプログラム、シカゴ美術館でのコンサートの実施、JICロビーのレイアウトの見直し、日本文化紹介のための常設ミニ展示の作成などに携わりました。
写真は、夏祭の飾り付けを行ったデーナさん(右)と、JIC図書室及びアウトリ−チ活動を担当するビアンカ職員(左)です。
当館は、今後ともJICがより魅力的な広場となるよう改善していきます。皆様のおいでをお待ちしています。 |
6月25日(金)〜7月3日(土)の9日間、総領事館に特設された投票所において、第22回参議院議員通常選挙の在外公館投票が実施され、合計約230名の在留邦人が来館して投票しました。
写真は、シカゴ双葉会日本語学校補習校の永山校長夫妻が投票の手続きを行っているところです。
在外公館投票を行うためには、選挙人登録が必要です。まだ、手続きを済ませていない方は、できるだけ早いうちに済ませておきましょう。 |
6月26日〜27日、シカゴ郊外のアーリントンハイツで、MAJC(シカゴ日本人会)日本祭が開催されました。
この行事は、「Discover Japan-Kyoto」をテーマに、日本文化を紹介する場となっていることから、当館は、ブースを設置し、JETプログラムやビジット・ジャパン・キャンペーン等を来場者にアピールしました。
上の写真は、26日の開会式で、加藤首席領事が挨拶を行っているところ、下の写真は、当館のブースで、免田副領事が来場者に説明している様子です。 |
当館は、6月18日、ネブラスカ州オマハ市において、領事出張サービスを実施しました。
当日は、延べ約40名の在留邦人が来場し、在外選挙人登録申請、旅券の交付、各種証明の発給申請などの領事サービスを利用しました。
写真は、山岸副領事(左端)が領事事務を行っているところです。
|
6月12〜13日、当館広報文化センターで、新規JETプログラム参加者のための説明会を開催しました。
初日は、同プログラム経験者6名が、日本での生活や仕事内容などの説明を行い、二日目には、当地で外国人に英語を教えているJETプログラム経験者のアマンダ・マクリントックさんによる英語教育ワークショップを行いました。それぞれ、約40名の新規JETプログラム参加者が参加し、7月末に控えた訪日の準備に余念がない様子でした。
写真中央奥は、説明会の冒頭で挨拶を行う田島広報文化センター長です。 |
6月11日、ノースダコタ州ファーゴ市において、領事出張サービスを実施しました。
当日は延べ約20名の方が、在外選挙人登録申請、旅券の交付、各種証明の発給申請などの領事サービスを利用されました。
写真は矢田領事が来場された在留邦人の方に説明を行っているところです。 |
加藤首席領事は、6月6日、シカゴ双葉会日本語学校全日校の運動会に参加し、未来を担う子供たちに熱いエールを送りました。
日本人子女教育は、日本人及び日系企業の活動、ひいては地域経済の活性化にとって極めて重要であり、同補習校はこのために大きな役割を果たしていることから、日本総領事館は、同校に対し種々の支援を行っています。 |
6月3日、加藤首席領事は、アーリントンハイツ市内で開催されたMAJC(シカゴ日本人会)日本祭キックオフ・パーティーに出席し、挨拶しました。
今年のMAJC日本祭は、6月26・27日にアーリントンハイツ市フォレストビュー教育センターで行われました。当館は、ブースを出展し、訪日観光や日本文化の紹介を行いました。 |
5月28日、アイオワ州アイオワシティ市近郊において、領事出張サービスを実施しました。
当日は延べ約30名の方が、在外選挙人登録申請、旅券の交付などの各種領事サービスを利用されました。
写真は矢田領事が来場された在留邦人の方に説明を行っているところです。 |
5月21日、ミズーリ州セントルイス市において、領事出張サービスを開催しました。
当日は延べ約40名の方が、旅券の交付、各種証明書の申請、戸籍の届出、在外選挙人登録申請などの領事サービスを利用されました。
写真は中野領事が来場された在留邦人の方に説明を行っているところです。 |
5月7日、田島広文センター長は、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校日本館寄付イニシアティブ終了レセプション(Endowment Dinner)に参加し、挨拶を行いました。
写真は、左から、モートン・ウイア寄付イニシアティブ実行委員長(同校名誉学長)、郡司紀美子日本館館長、田島広文センター長、ロバート・グレブス同校芸術学部長です。 |
5月20日、福永領事(総務・政務班長)は、シカゴ市内にて行われたジェシー・ホワイト=イリノイ州州務長官主催のアジア文化月間記念行事に出席しました。
写真は左から州務長官アジア顧問委員会の日本担当顧問アサヨ・ホリベ氏、ジェシー・ホワイト州務長官、福永領事です。 |
5月14−16日の3日間、シカゴ近郊のハイアット・リージェンシー・オヘア及びローズモント・コンベンション・センターにて、中西部最大規模のアニメ・コンベンション「アニメ・セントラル」が開催され、約1万5千人のアニメファンが同イベントに参加しました。当館は、コンベンション・センターに日本紹介ブースを設置した他、JETプログラム及びビジット・ジャパン・キャンペーンの紹介、日本のアニメ文化大使であるドラえもんの映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」の上映等を行いました。
上の写真は、特別ゲストとして参加されたX JAPANのYOSHIKIさん(写真右)と懇談する田島広報文化センター長、下の写真は、当館ブースの様子です。
当館は、アニメ等の日本のポップカルチャーの紹介にも力を入れています。 |
5月15日、免田副領事は、アイオワ州デモインで開かれたアイオワ・アジアン・ヘリテイジ・フェスティバルCelebrAsianに出席しました。13のアジア系民族がテントを出展し、約4万人が参加する一大イベントで、多くの市民がパフォーマンスを楽しんだり、おいしい料理に舌鼓を打ったり、アジア各地域のスポーツや遊びに挑戦しました。
当館が共催するアイオワ日米協会のテントにも多くの人が訪れ、茶道のデモンストレーションのときには、人だかりができるほどでした。その手前の一角では、現在、デモイン植物園に移築計画があるお茶室の広報も行われました。
写真は、テントで大活躍されていたアイオワ日米協会の皆さんと免田副領事(右から2人目)です。 |
5月14日、福永領事(総務・政務班長)は、シカゴ市内で行われたボビー・ラッシュ連邦下院議員(イリノイ州選出)主催のアジア月間記念文化行事に出席して挨拶を行いました。同行事はアジア各国が自国の文化等を広報する場にもなっており、当館はブースを設置し、新幹線技術や日本の食文化、魅力的な観光地を来場者にアピールしました。
写真上は挨拶を行う福永領事、写真下は、当館職員がブースで来場者に説明している様子で、左からダイアナ・モイ職員、マリサ・スパッサー職員、ダニエル・ドレーク職員です(3名の職員は皆、日本滞在経験があります)。 |
5月13日、当館広報文化センターで、当館とシカゴ・ジオグラフィック協会共催によるビジット・ジャパン・キャンペーン・イベント「Japan ? Yesterday and Today」を開催しました。同イベントでは、ウォルター・キーツ同協会事務局長が、これまでに何度も同氏が訪問してきた日本の今昔を対比させつつ、その歴史をひもときながら現在の日本を紹介する講演を行い、その後、参加者による懇親会を行いました。 |
4月28日、当館広報文化センターで、イリノイ近郊の高校生を対象とした狂言ワークショップが開催され、約30人が参加して狂言の歌や舞に挑戦しました。
写真左は、挨拶をする田島広報文化センター長、右奥がコーディネーターのアンナ・プレスコット=イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校東アジア・太平洋研究センター教授です。 |
田島広文センター長は、4月17日、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校日本館で開催された春のオープン・ハウスに参加し、挨拶を行いました。同大学日本館では、毎年、春と秋に地域の方々を招いて、日本文化関連イベントを通じて対日理解促進を図っています。今回は600人以上もの参加者が生け花デモンストレーションや茶道を楽しみました。
写真は、中央こちら向きがお手前を披露する郡司紀美子日本館館長、右端が田島広文センター長です。 |
田島広報文化センター長は、4月11日、アイオワ州デモインにて開催された「デモイン繁盛亭」に出席し、挨拶を行いました。このイベントは、落語家桂かい枝氏及び太神楽の豊来玉之助氏による英語寄席で、会場のインディアンヒルズ中学校講堂には300人以上が集まる大盛況ぶりでした。来場者は、あまり普段接することのできない日本の伝統演芸を心から楽しみ、最後は拍手喝采が鳴り止まないほどでした。
写真は関係者との記念撮影で、後列左から4番目より、田島広報文化センター長、豊来玉之助氏、桂かい枝氏です。 |
矢田領事は、4月10日、グレータールイビル日本語補習校の入学式に出席し、来賓として祝辞を述べました。 |
中野領事は、4月10日、ミネソタ日本語補習授業校の入学式に出席し、祝辞を述べました。この日、同校には小・中・高合わせて12名の新入生が入学しました。
海外における日本人子女教育は、在留邦人及び日系企業の活動の基盤をなす重要な要素であると同時に、地域における日米交流及び経済の活性化に大きな役割を果たしています。日本総領事館は、そのような認識に立ち、管内各地の日本人学校・補習授業校を支援しています。 |
吉田専門調査員は、4月9日、シカゴ双葉会日本語学校幼稚部であるシカゴすみれ幼稚園の入園式に出席し、来賓として祝辞を述べました。
この日、同幼稚園には年少・年中合わせて47名の園児が入学しました。 |
矢嶋副領事は、4月3日、セントルイス日本語教室(日本語補習校)の入学式に出席し、来賓として祝辞を述べました。
今年度は、幼稚園、小学校、中学校合わせて約30名の子供たちが新しく始まる学校生活への期待を胸に入学しました。 |
矢田領事は、4月3日、南インディアナ日本語補習授業校の入学式に出席し、来賓として祝辞を述べました。 |
免田副領事は、3月28日、サウスダコタ州ラピッドシティの姉妹都市交流イベントに出席しました。
ラピッドシティは旧今市市(現日光市)との姉妹都市提携から数えると15年以上、青少年交流等の活発な姉妹都市交流を行っています。今年、日光市訪問団に選ばれた学生を紹介するとともに、訪問費用のファンドレージングを兼ねた今回のイベントは委員会の皆さんの努力により、盛況に終わりました。
写真は、挨拶をする免田副領事です。 |
矢田領事は、3月27日、リッチモンド日本語補習授業校の卒業式に出席し、来賓として祝辞を述べました。 |
矢田領事は、3月26日、インディアナポリス市において、領事出張サービスを実施し、延べ130名近い方が、旅券の交付、各種証明書の申請、在外選挙人登録申請などの領事サービスを利用されました。
写真は矢田領事が出張サービスを実施しているところです。 |
加藤首席領事は、3月20日、インディアナ日本語学校の卒業式に出席し、来賓として祝辞を述べました。
日本人子女教育は、日本人及び日系企業の活動、ひいては地域経済の活性化にとって極めて重要であり、同補習校はこのために大きな役割を果たしていることから、日本総領事館は、同校に対し種々の支援を行っています。 |
矢田領事は、3月20日、ミネアポリス日本語補習授業校の卒業式に出席し、来賓として祝辞を述べました。 |
矢田領事は、3月19日、ミネアポリス市において、領事出張サービスを実施し、延べ130名の方が、旅券の交付、各種証明書の申請、在外選挙人登録申請などの領事サービスを利用されました。
写真は矢田領事が出張サービスを実施しているところです。 |
田島広文センター長は、3月18日、シカゴ市郊外にあるエルク・グローブ高校に招かれ、同校と足利工業大学附属高校、足利短期大学付属高校との交流22周年記念レセプションに参加しました。
写真は、左から、クリフ・ダーナル同校日本語講師・日本交流プログラム・コーディネーター、田島広文センター長、デイヴィッド・トラヴィス同校副校長です。 |
加藤首席領事は、3月13日、シカゴ双葉会日本語学校補習校の卒業式に出席し、来賓として祝辞を述べました。
日本人子女教育は、日本人及び日系企業の活動、ひいては地域経済の活性化にとって極めて重要であり、同補習校はこのために大きな役割を果たしていることから、日本総領事館は、同校に対し種々の支援を行っています。 |
3月12日、ネブラスカ州カーニー市において、領事出張サービスを開催しました。
当日は延べ40名余りの方が、旅券の交付、各種証明書の申請、戸籍の届出、在外選挙人登録申請などの領事サービスを利用されました。
写真は中野領事が来場された在留邦人の方に説明を行っているところです。 |
「日本の鉄道文化に関する講演会」が3月1日、ミズーリ大学セントルイス校において開催されました。この講演会は、中西部をはじめ米国各地において高速鉄道網設立の機運が高まっていることを背景に、国際交流基金、セントルイス日米協会、及びミズーリ大学セントルイス校の協力を得て、鉄道マニアとして知られる阿川尚之=慶応大学教授、及び新幹線のデザインで著名な福田哲夫=産業技術大学院大学教授を講師として招き、実施に至ったものです。
講演会には、同地出張中の田島広文センター長が出席し、挨拶のスピーチを行いました。
写真上は、阿川教授(中央奥)、写真下は、福田教授(写真左奥)がそれぞれ講演を行っているところです。 |
田島広文センター長は、3月1日、セントルイスに出張し、ラス・カーナハン=連邦下院議員(ミズーリ州選出、民主党)らと日本の鉄道文化について懇談しました。
写真は、左側から、ブルース・バックランド=在セントルイス名誉総領事、福田哲夫=産業技術大学院大学教授、阿川尚之=慶応大学教授、カーナハン連邦下院議員、ダン・デアモンド=パーソンズ・ブリンカーホフ・エンジニアーズ・エリアマネージャー、デビッド・ヘトレイジ=同社マネージャー、田島広文センター長です。 |
林領事は、2月26日、シカゴ市郊外アーリントン・ハイツのシカゴ双葉会日本語学校(シカゴ日本人学校)を訪問し、同校小学部3年生を対象に「安全な毎日のために」と題した講話を行いました。
同校では社会科学習の一環として、社会見学や様々な職業人から話を聞く機会を設けており、当館からは邦人援護担当官による米国滞在中の安全に対する心構えなどを説明しました。
写真は、児童の質問にスライドを用いながら答えている林領事です。 |
福永領事、田島広文センター長は、2月24日、シカゴ市内のラングストン・ヒューズ小学校を訪問し、同校の日本語授業に参加しました。
同小学校では、15年以上に渡って日本語授業が行われており、当日はミュース校長先生らと意見交換したほか、日本語授業参観では生徒が習字や「むすんでひらいて」の歌を披露してくれました。
写真は、左から、田島広文センター長、アニタ・ミュース同校校長、六平光子日本語教諭、グラディス・ジョンズ同校元校長、ロシェル・リディック同校特殊学校校長、福永領事です。 |
福永領事は、2月19日、インディアナ州バルパレイゾ市のバルパレイゾ大学にて日米交流についての講演を行うとともに、同大学との今後の協力関係構築について関係者と懇談しました。
バルパレイゾ大学は1859年に創立した大学で、海外からの留学生を積極的に受け入れており、大学関係者は日本との関係をより緊密にしたいと希望しています。
写真上は、講演を行う福永領事(左)、写真下は懇談会後の記念撮影で、前列左からチーミン・リン准教授、ジェニファー・プローグ准教授、フレデリック・カヴァナー准教授、福永領事、マリサ・スパッサー当館職員、レヌ・ジュネヤ学長補、デビット・ローランド大学院長、マーク・シュウェン副総長、中さん(日本人留学生)、後列左からゲリー・モリス准教授、ベッキー・シェルトン言語センター局長です。 |
飴谷副領事(前列左から3人目)は、2月7日、JETプログラム同窓会カンザスシティ支部の新年会に出席し、挨拶を行いました。
JETプログラム同窓会(JETAA)は、JETプログラムを終了した卒業生有志を中心に平成元年に構成された親睦団体です。JETAAは日本とJETプログラムに参加している諸国との相互理解を深めることを目的として活動しています。現在JETAAの活動は16ヶ国にわたり、支部数は51支部、会員数は約2万名以上となっています。 |
2月6日、米国中部日米協会新年会において、外務大臣表彰伝達式が行われました。当初出席予定だった久枝総領事は、出張中のワシントンが悪天候のため、残念ながら欠席せざるを得ず、代理として飴谷副領事よりフランシス・レメリー=大カンザスシティ日本祭実行委員長に対し、表彰状が伝達されました。
レメリー氏は、日本祭の企画運営等を通じ、日米文化交流の推進に大きく寄与した他、米国中部日米協会会長を5期務め、倉敷市とミズーリ州カンザスシティ市間の姉妹都市交流に貢献しました。今回の表彰は、これらの功績を讃えるものです。
写真は左から、飴谷副領事、フランシス・レメリー氏、シャーリーン・レメリー夫人です。 |
加藤首席領事は、2月5日、アイオワ・山梨姉妹州締結50周年記念国際交流基金巡回展「日本人形展」開会式に出席し、挨拶を行いました。約60名の出席者が、古来の風習に育まれた「雛人形」、「五月人形」、古典芸能に材をとった「能人形」、「文楽歌舞伎人形」、日本各地の人形、現代工芸作家による創作人形など、日本の代表的な人形70体を鑑賞しました。
上の写真は、展示品を背景にする加藤首席領事、下の写真は、来賓として出席したチャールズ・グラスリー連邦上院議員(左)と加藤首席領事です。
この人形展は3月31日までアイオワ州歴史博物館で開催されています。 |
田島広文センター長は、2月5日、第22回模擬国連会議において「日本代表団」として参加する予定のシカゴ近郊のディアフィールド高校生と懇談し、日本の対国連政策、グローバルな課題における取組等について説明をしました。同模擬国連会議は、4日間にわたり、約2,400人(約125校)もの高校生が参加して最近の国際的な諸問題について議論、決議を採択するもので、米国における最も大きくかつ権威のある高校生会議の1つと言われています。
写真中央は、懇談後、ディアフィールド高校生とともに記念撮影をした田島広文センター長です。 |
1月31日、当館広報文化センターにおいて、裏千家淡交会シカゴ協会との共催で新春を寿ぐ点初式が行われ、約60名が参加しました。加藤首席領事が新年の挨拶を行い、本年、同協会が設立50周年の佳節を迎えたことに祝意を述べました。 |
1月30日、インディアナ州カーメル市において「インディアナ日本人会年次総会」が開催され(会員及びその家族約120人が出席)、加藤首席領事が新年の挨拶を行いました。同会は、インディアナ州進出の日系企業70社余りからなる互助的な組織で、当地の日米協会などとも協力しながら円滑な日米交流のために活発に活動しています。
また、前日から領事出張サービスでインディアナポリス市を訪れていた林領事が、総会会場の出入口において、在外選挙人登録申請などの領事出張サービスを実施しました。
写真上は、加藤首席領事が、総会出席者を前に挨拶をしているところ、写真下は、インディアナ日本人会総会会場における領事サービスの様子です。 |
1月29日、インディアナ州インディアナポリス市及びコロンバス市の2会場において、領事出張サービスを開催しました。
当日は延べ80名余りの方が、旅券の交付、各種証明書の発行、戸籍の届出、在外選挙人登録申請などの領事サービスを利用されました。
写真は、林領事(写真中央奥)がコロンバス市に所在する「エンケイ・アメリカ社」の会議室をお借りして領事サービスを行っているところです。 |
1月9日、ミズーリ州セントルイス市において領事出張サービスを開催しました。
当日は約70名の方が、旅券の交付、各種証明書の発行、戸籍の届出、そして在外選挙人登録の申請などの各種領事サービスを利用されました。
また、翌10日には、セントルイス日本人会の新年会にお招き頂きました。
バイオリンの演奏やコーラスなどのミニコンサートもあり、ご出席された約100名の在留邦人や関係者の方々と共に、明るく賑やかに新年の幕開けをお祝いしました。
写真上は、中野領事が領事出張サービスに訪れた在留邦人の方に説明をしているところ、写真下は同じく中野領事が新年会で挨拶を行っているところです。 |
加藤首席領事は、1月9日、新シカゴ日米会の新年会に出席し、新年祝賀の挨拶を行いました。
新シカゴ日米会は、シカゴ近郊の在留邦人及び日系米国人が中心の団体で、コンサートや着物着付け教室等、多彩な行事を通じて日米交流を推進しています。 |