広報用フライヤー
挨拶する久枝譲治総領事
「日本の広告写真:APAアウォード2009国際展」が、1月19日〜2月4日、総領事館広報文化センターにおいて開催されました。
米国において現代日本に対する理解を深め、現代日本文化の魅力を感じ取ってもらうために、日本の広告写真は非常に優れた素材です。久枝総領事は、このことに着目し、当地に総領事として赴任する際、日本広告写真家協会にお願いし、以来、シカゴでこの展示を実現すべく準備を進めてきました。
ここで展示された63点の広告写真は、いずれも、日本広告写真家協会が毎年実施している権威ある「APAアウォード」の受賞作品であり、現代日本の人々や生活、文化、社会、消費者の嗜好、日本の広告・写真技術等を余すところなく示した傑作揃いです。
開催期間中、多くの人々がこの写真展を訪れ、熱心に鑑賞しました。それらの人々からは、「日本の広告は、繊細で、ひねりがあり、考えさせられるものが多く、日本人の美意識や価値観について理解が深まった」「アメリカの広告はダイレクトであるが、日本の表現には奥床しさがあるところがおもしろい」「車や時計等の工業製品の広告から日本の高い技術力が読み取れた」「日本の街や風景の美しさに感動した」といった感想や意見が聞かれました。
1月21日には、この展示の開会レセプションが開かれ、日本から伏見行介=日本広告写真家協会副会長、友田富造=同専務理事が、また、当地からは、ジェシー・ホワイト=イリノイ州州務長官をはじめ、日米の政財界、文化関係者など約100人が出席しました。
久枝総領事は、スピーチを行い、日本総領事館は、対日理解促進のため日本の伝統文化にとどまらず、現代文化の紹介に特に力を入れてきたとしつつ、今回の展示を通じて日本の様々な魅力を知ってもらうことは非常に有意義であると述べました。
写真展は、対日理解及び日米交流の促進に大きな成果を収め、成功裡に終了しましたが、この展示を鑑賞した美術館や教育機関等から、これらの作品を借りて、別の場所で展示会をしたいとの申し出があり、今後調整を進めていくことになっています。ご期待ください。
社団法人日本広告写真家協会、日本航空をはじめ、この展示の実現のためにご協力下さった関係企業・団体の皆様に厚く御礼申し上げます。 |